RunSight
JA

レーンを読⁠み、声に出す。

RunSight は、視覚障害のあるランナー向けに開発中の実動プロトタイプです。短い音声指示でレーンを保ち、前方の人に対応できるよう支援し、インターネットもスマートフォンも必要ありません。

ランニングトラックでRunSightのカメラ付きメガネの試作機を調整するユーザー

走行中は音声で案内。終了後は記録を確認。

検出されたレーン線の間で、ランナーのいる区画が緑色で示された画像

レーンの中に保つ

短い音声指示で、レーンを外れる前に中央へ戻れるよう支援します。

走路の前方で検出された人物。緑の枠で囲まれている

前の人を見る

前方に人がいると警告し、近すぎる場合は停止するよう伝えます。

ランを記録する

GPSルート、距離、ペース、そしてガイドシステム自身のカウンター。まず端末に書き込み、その後スマホへ渡します。

RunSight のメガネと、計算ユニットを収めたベストを着けたランナー
RunSight のメガネを着け、ベストに演算ユニットを収めた人物

カメラは目の高さに。コンピューターはランニングベストに。

カメラはメガネに取り付けます。コンピューター、バッテリー、GPS はベストで携帯し、音声指示はイヤホンから届きます。走行中にスマートフォンは必要ありません。

デバイス

RunSight を準備し、走り始め、すべての結果を残す。

端末の準備状態を確認し、必要に応じてランを操作し、トレーニングを振り返り、他のランナーが評価したルートを探せます。

コンパニオンアプリ

つくった理由

伴走者の予定が合わないと、私の練習は延期になります。

マリア(24歳・競技アスリート)。取材した12人のひとり。

RunSight はチップやモデルから始まったのではありません。ひとりの友人、12回のリサーチ、そして15の課題から始まりました。どれも同じ一点に行き着きます。「練習が他人の予定に左右される」こと。

リサーチを読む
ランナーの目線から見た、パトリオット・チャンドラバガ競技場の赤い走路
パトリオット・チャンドラバガ競技場。ここでデータセットを収集しました。
Samsung Solve for Tomorrow のイベントで RunSight の試作機を実演する Labmino チーム
Samsung Solve for Tomorrow での試作機デモ。

受賞

  1. グローバルアンバサダー

    Samsung Solve for Tomorrow

  2. 世界トップ20

    Samsung Solve for Tomorrow

  3. 優勝&オーディエンス賞

    Samsung Solve for Tomorrow インドネシア

ランの前後を、一つのアプリで。

端末の接続、セッション操作、ルートとペースの確認、他のランナーが評価したトラックの検索ができます。